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Night Jazz

JAZZについてのBLOG。日記的なネタも。

2024'04.27.Sat
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2007'08.29.Wed

久々に手をだしたフュージョンです。

bb7ad00f.jpg


Jeff Lorber「FLIPSIDE」


1. Ooh la La
2. Everybody Knows That
3. By My Side 
4. Flipside
5. Santa Monica Triangle
6. Sun Ra
7. Angel in Paris
8. Bombay Caf
9. Tune 88
10. Enchanted Way




1977年に「The Jeff Lorber Fusion」と言うアルバムをリリース。

名前の通り、この時代にFusionを広めたのは彼かもしれません。

彼はキーボードプレーヤーとしても有名ですが、
ジャンル問わず、プロデューサーとしても有名だそうです。
(確か、80年辺り?にKenny Gと絡んだ物を出してたような・・)

自分は

Fusion=ウェザーリポート

な人なので、この人の作品はあまり聞いた事が無いのですが、
意外にこのCDは今までのJeff Lorberとはちょっと違った雰囲気でした。

多分、「打ち込み」を行ってないからでしょう。

良くも悪くも打ち込みは打ち込み。

機械的で無機質で、否感情的なリズムがどうしても好きになれません。

でも、今回のは本当にFusionでした。

夏も終わりかけの夜にはもってこいの一枚です☆



 

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2007'08.11.Sat

皆さん、本当にお久しぶりです。t-frogです。

物凄く更新を止めていました・・・ごめんなさい(ノД`)

ある時は怒涛の更新。ある時は消えたかのごとく更新ストップ・・・。

定期的な更新が行われないのがこのBLOGのいい所であり、悪い所なんでしょうね。

心配してくださった方、

「更新ないし。ツマラン」と思いながらも見に来てくださってた方、

カンペキにこのBLOGの存在を忘れてしまった方、

皆ひっくるめてスイマセンでした。

少しずつですが、BLOG復活させてきます。見守ってて下さい。

そして、、、

見守るついでにもう一つ見守ってほしい事があります。

実はこの度t-frogはパパになりました!

予定日は11月の末。性別は男の子!!

そんなこんなもあり、日常生活に沢山変化がありました。

仕事が変わったり、生活スタイルがかわったり・・・

BLOGの存在を忘れかけるほど、赤ちゃんに夢中だったり・・・。

言い訳にしかなりませんが、本当に幸せな時間を満喫してました。

別に引きこもってないです。

パソコンも壊れてないです。

遠くの海外に長期でバカンスにも行ってないです。

近くの赤ちゃん用品店には行ってましたが。

ただただ、このBLOG更新が生活の中で端っこに追いやられてました。
(でも、皆さんのは拝見してました☆)

でも、なんとか生活のリズムも一息入ってきたので、カムバックです。

ちょっとずつではありますが、jazzも子供の事も、
日常のくっだらない事も書いてきます。

と、言う事で・・・

久々のお気に入り音楽はコレ。


sade.jpg

Sade 「Live」

  1. Sweetest Taboo
  2. Keep Looking
  3.Your Love Is King
  4.Love Is Stronger Than Pride [Mad Professor Remix]
  5. Smooth Operator
  6. Haunt Me
  7. Like a Tattoo
  8. Kiss of Life
  9. Nothing Can Come Between Us
10. Cherry Pie
11. Pearls
12. No Ordinary Love
13. Is It a Crime [Live]
14. Cherish the Day
15. Paradise
16. Jezebel


これは、1994年のLive DVDです。

この人のjazzってなんだか独特なジャンルな気がします。

凄く雰囲気が幻想的です。

最近はCMなんかでもカヴァーされたのが流れたりしてますが
やはりこの人がいい。

この雰囲気はこの方にしか出せないです。

CDではよく聞いてましたが、やはりDVDとなると、また違った印象でした。

とてもリアルです。ボーカルも演奏も観客の温度も。

たまにはDVDもいいもんですね!

それにしてもこのLiveはソロ色が強いです。

シャーデーもさることながらバンドのソロも濃くて良かったです☆









 

2007'05.18.Fri

おととい、とても天気が良かったんです。

それはもう、クララが立つどころか、全力で走り出しちゃう位にいい天気でした。

そんな天気にたいして、自分の中で一つの方程式があります。

「晴れ=洗車」

これは晴れた日の中でも最優先重要事項です。

と、言う事で、早速洗車をしたんです☆

愛車の真っ黒なプリメーラをピッカピカにして大満足。
最近多かった黄砂もキレイさっぱり♪

「当分は洗車しなくていいなぁ~(゜∀゜)」なんて思ったのもつかの間・・。

一日経った昨日の事でした・・・。

イキナリ雨が降りやがったんです。クララの膝の力が抜けちゃう位の。

これでもか!って言う位の大雨・・・。

まるでこちらが洗車したのを見計らって、ぬか喜びさせて落とす。みたいな雨。

雨。雨。雨・・・。

雨は好きですよ?晴れた日より、雨の方が落ち着くから好きなんです。本当に。

けど、さすがに今回ばかりは嫌いです。

よりによって、洗車した次の日にドシャ降りの雨なんですもん。

「ああぁ・・・まただ。、まただよ」と思いました。

・・・何故に「また」なのかって?

それは、「洗車をすると雨が降る体質」だからです。
(体質かどうかは分かりませんが)

実は車を所有してからこの方、洗車をして3日ともった事が無いんです。

今のプリメーラだけでなく、前の車も、その前の車も。

何故に洗車をすると雨を降らされるのかは分かりませんが、
どうやらそう言う流れの中にいるみたいです。

どうやったらそのジンクスから抜け出せるかは、きっと美和様しか分からない
かもしれませんね。

「オーラの泉」にでてみたいなぁ・・・


----オマケ----

愛車プリメーラ
「東北ふきのとう仕様☆」

pri1.jpg









ふきのとうをボンネットに載せてるだけです(´∀`;)

2007'05.10.Thu
最近、めっきりとご無沙汰をしてました。

気がつけば更新の手が・・・止まってたみたいです。ごめんなさい。。

でも、皆さんのBLOGはコッソリと毎日みていましたよ☆

今日は、音楽ネタまでもいきませんが、日記です。

今、これを書いてる時間はカナリ静かで一番好きな時間帯です。

今日はちょっと暑いので、窓を少し開けて過ごしているのですが、
珍しく部屋に音楽は流れていません。

実は外で音楽が流れているからなんです。

・・・と言っても、嫌いな人は大嫌いなあの生き物。

緑色でぴょんぴょんと飛び跳ねる両生類。

そう、カエルです。KA・E・RU。
そのカエル達がゲコゲコ・ケロケロと大合唱。

もともと都会育ちの私ですが、田舎に越してからは、
本当に周りの景色や環境に癒されています。

空を見ればひっくり返した宝石箱みたいに散りばめられた星空。

目を閉じて深呼吸すれば、少し暖かい春の夜の風の匂い。

聞こえてくるのは風の吹く音とカエルの大合唱。

目を開けると、少しまぶしく感じる位に明るい月の光。

なんだか、日本にいるようには思えない環境です。

話だけ聞くと「どんだけ田舎!?」と思うかもしれません。

でも、否定する間も無いほど、田舎だったりします。ド田舎です。

今、なんだか不思議な感覚です。小さい頃から慣れ親しんで育ってきた都会。
そんな環境とは間逆に立っている私ですが、なんだかとても心が落ち着きます。

まだまだ長い夜、これから「Sade」のライブDVDでも見て夜を過ごそうかと思います。
※Sadeはとても大好きな人なんです。このDVDは後日アップしますよ☆

皆さんも良い夜を・・・


2007'04.29.Sun
時代背景を象徴するアーティストは様々ですが、
その中でも音楽に対する意識を変えてくれた一枚がコレです。


live.jpg

Donny Hathaway 「LIVE」

1.What's Going On
2.Ghetto
3.Hey Girl
4.You've Got A Friend
5.Little Ghetto Boy
6.We're Still Friends
7.Jealous Guy
8.Voices Inside(Everything)


ダニーのアルバムの中で、「LIVE」をオススメしたのは
「LIVE」だからこそ沢山伝わってくるアーティストと観客の叫びがあるからです。

このアルバムの背景にある事・・それは黒人に対する人種差別。

1960年代末にアメリカで公民権運動というものが行われていました。

この時代は最も黒人差別に対する被害が大きい頃でした。

黒人達は人種差別の撤廃を求め運動を起こしましたが、
戦争に対する反戦運動の盛り上がりとともに、
アメリカを混沌とした世界に変えていきました。

その後、70年代に入ってもこの運動と差別は収まらず、
理想として掲げてきた社会にはなりえませんでした。

かのキング牧師やケネディ大統領が暗殺がされたように、
時代は望むような未来には進んでいなかったのです。


それから何十年も経った今、
人種差別は減ってきましたが、まだ完全に解決した問題ではありません。

当時の彼らが必死になって訴えてきた事。
これだけの時間をかけても解決しない事はとても悲しい事実です。

黒人社会のみならず、世界各国で起こっている差別。

人間同士が憎しみあい、無機質な暴力で悲しみと憎しみを生んでいく。
その悲しみと憎しみが、新しい暴力を生んでいく。

こんな悲しい事を早くなくしてくれ!!そう言った声が聞こえてきます。


当時の人たちが必死になって叫んだ理想的社会への希望と、差別社会の苦しみ。

それらが背景にあることを理解して聞くことで、本当に見えてくる・感じてくる事が変わります。

今の時代はどうなんだろう・・
彼らの望む社会にはなったのだろうか・・


確かに「音楽」としてだけで捕らえれれば本当に素晴らしいです。
けど、その背景には沢山の人々の願い、悲しみ、苦しみなどがあるんです。

決して「クールだ」「カッコイイ」「ファンキーでイケてる」なんてものじゃありません。

ソウルはその名の通り、魂です。魂で叫ぶ音楽にカッコイイも何もありません。

本当に彼らの時代の大勢の人たちが伝えたかった事が音になっているんです。

今でこそ、アーティストとして若者達にも支持されていますが、
その背景にあるものも見据えて聞いてみる事で
「ソウル」の本質が見えてくると思いますよ。

時代が過ぎ去っていく事でも色あせない音楽。
その中には沢山の人々の声が詰まっているからいつまでも生き続けるんだなぁと
痛感した一枚でした。


2007'04.23.Mon

大変ご無沙汰してました。

やたらに雨続きな毎日、ちょっとナーバスな数日をこっそり過ごしてました☆
(地震がやたらにおおかったなぁ・・)

そんな数日の間でちょっとお気に入りになった一枚。


noon.jpg

noon「WALK WITH THEE IN NEW ORLEANS」

1.IT MIGHT AS WELL BE SPRING
2.ON THE STREET WHERE YOU LIVE
3.THE NEARNESS OF YOU
4.JUST A CLOSER WALK WITH THEE
5.WHEN I GROW TOO OLD TO DREAM
6.DO YOU KNOW WHAT IT MEANS TO MISS NEW ORLEANS
7.TIS AUTUMN
8.GEORGIA ON MY MIND
9.IT'S All RIGHT WITH ME
10.A SONG FOR YOU
11.CAN'T TAKE MY EYES OFF OF YOU
12.KOISHIKUTE

・noon (vo)
・リロイ・ジョーンズ (tp)
・クレイグ・クレイン (tb)
・アロ ンゾ・ボウエンズ (ts, cl)
・トッド・デューク (g)
・ポール・ロングスト リース (p)
・ノブマサ・オザキ(b)
・バーナード ”バンチー” ジョンソン (ds)
・マット・ローディ(vln)
・ヘレン・ジレット(cello)


ビクターnoon公式HP

実は、このnoonは、Ryu-流さんのオススメでありまして・・。
akikoが好き!って記事を書いたら、和物JAZZでいいのありますよ☆
と、この方をオススメしてくれたんです。

早速某レンタルショップ@ツ○ヤに行ってみると・・・

あるんですよ。普通に。

あまり品揃えが無い事で有名なショップですが
(あくまで、個人的に欲しい物がないって事です)
普通に並んました☆良かった(・ω・)

しかも、ジャケットがこっち向きで、「オーガニック・ジャズ」なんて書いてあるんです。
結構オススメ的な?扱いでした。

そんなこんなで、ネットで購入する手間も省けたので、迷わず購入☆
(ついでに、スライのアンソロジーを買いましたので、後日更新です♪)

早速聞いてみた所、凄く不思議でしたがどこか懐かしい感じがする人でした。

なんだろう?確かにジャズなんだけど、昭和初期?の洋楽が日本に入ってきた
全盛期を感じるような懐かしさというか・・

凄く日本人の心に馴染むジャズな感じがしました。

確かに異国のジャズも大好きですが、どこか日本人の心に染み渡るジャズもとても好きです☆

Ryu-流さん、オススメありがとうございました(ノ∀`)
とても大好きなアーティストになりましたよ♪

当分の朝は彼女の歌声で一日が始まりそうです。。

※それにしても新しい言葉「オーガニックジャズ」なんて出てましたが、本当に様々なジャンルが出てくるようになった時代ですねぇ・・

2007'04.17.Tue
このBLOG、初めてまだまだ間もないものです。

実際の所、一週間と少し。

けど、様々な人が集まり、沢山の意見を頂きとても充実したBLOGになっています。

実際の所、ビックリしてます。

これだけインターネットが普及して、ネットを介して様々な情報を知れる世の中ですが、それだけ情報量も増えているという事。

そんな膨大なネット世界の中で、偶然にもこのBLOGを知り
いつも訪れる方々がいる・・。

それは、とてもとても嬉しいことです。

顔も見えない、遠く離れた方々(もしかしたら近くかもしれませんが☆)。

そんな方に沢山の元気や楽しさをもらえて、充実したBLOGになっている事、
本当に感謝です。

いつも見てくれてる方、いつもコメントをくれてる方、本当にありがとうございます。

音楽中心のBLOGですので、かなり個人の主観に偏ったBLOGになっていく事
間違いなしですが、それでも色んな交流が出来るように更新して行きますよ♪

ちょっと客観的に自分のBLOGを見て思った感想でした。

改めて以下の方々に感謝です。


shun様
Ryu-流様
jazzmama(rockmama)様
Azumi様
その他、いつも見てくださってる方々

本当にありがとうございます☆

2007'04.15.Sun
アシッド・ジャズや、ジャズ・ファンク界では有名ですね。
Brand New Heaviesです。

同系ジャンルでは、インコグニートや4Heroなども有名。

けど、個人的にとっても染みるのはこの人達ですね。

彼らをオススメしてくれたのは、長年にわたる大親友。
何かと普通じゃない時期を一緒に過ごした人です。

音楽の感性や情熱は彼の方が何枚も上ですね~。
彼のスィートスポットは、針の穴ほどシビアな感じですw

だからこそ、オススメしてくれた物にはハズレはまず、無いんです。
(好みが似てるのもあるかもしれないですけどねw)

そんな成り行きで教えてもらって、はや数年・・・
未だに何を聞いても彼らに戻ってきてしまいます。

礼に始まり、礼に終わる・・などと、言いますが、
ブランニューに始まり、ブランニューに終わる毎日ですよ☆

と、言う事で、何枚かオススメしちゃいます。


all_abou_the_fank.jpg

Brand New Heavies「All Abou The Fank」

  1.Boogie 
  2.Need Some More 
  3.Waste My Time 
  4.Keep On Shining 
  5.What Do You Take Me For? 
  6.Surrender 
  7.Many Rivers To Cross 
  8.How Do You Think 
  9.Every Time We Turn It Up 
10.It Could Be Me 
11.I Feel Right 
12.How We Do This 
13.Boogie [Blacksmith R&B Rub 12"] 
14.Boogie [the Andrew Love Levy Mix]




Shelter.jpg

Brand New Heavies「Shelter」

  1.I Like It
  2.Sometimes
  3.Shelter
  4.Crying Water
  5.Day by Day
  6.Feels Like Right
  7.Highest High
  8.You Are the Universe
  9.Stay Gone
10.Once Is Twice Enough
11.You Can Do It
12.After Forever
13.Last to Know


彼らのアルバムはカナリの数が出てるのですが、
個人的に好きなものを2枚。

好きなものを上げたら、本当にきりがないので、抑えます・・。

彼らの個性?といいましょうか、一番魅力なのは「ベース」と「ドラム」ですね。

本当にこのバンドはリズムで楽しませてくれます。

微妙な半ハネしてみたり・・わざと頭をずらしてみたり・・
抑えすぎず、やりすぎず。のような感じです。

一曲を通して、リズムに遊びがあるんです。邦楽なんかはセオリーと
なっているように、「ずっと一緒のリズム」ではないです。

リズムと言うものは人それぞれに持ってるものだと前に聞きました。
それはお腹の中にいる時から備わっているものらしいです。

だから、万人が「このリズムスッゴイ気持ちいい!」と言って
ワイワイ言うわけではないんです。
しかも、一曲の中でも本当に気持ちよく感じるのはほんの数秒だったり・・・

それが長く続いてアドレナリンがバンバン出てくると、
ジミーマクグリフのようなセッションになります♪

なんて言うんでしょう。波長かな?

別に音楽は頭を使って聞くだけではないので
「好きだね!コレ☆」って言えるものを聴くのが一番いいです。

でも、ある程度の「好き」が分かったら、
どんなリズムが好き?どんなアレンジが好き?なんて追求してみると、
カナリ違った世界が見えてきますよ。

逆に、嫌いな物に対しては、「なんで嫌い?単調だから?複雑だから?」なんて、
自分の嫌なものも追求してみればCD探しがとっても楽になります。

参考になるかどうかは別として、是非!ブランニューをおためしあれ♪

 

2007'04.14.Sat

突然ですが、カエルが好きです。

BLOGイメージ等を見れば気づいてた方もいるかもしれません☆

なんでカエル?って言われても、分かりません。

あくまで、感覚的にです。

そんなこんなで、カエルグッズが少々あるのですが・・

中でもお気に入りはコレ↓↓


frog2.JPG

ナットやら、ワッシャーやら、ビスで出来たカエルのオブジェ。

しかも「ベース」と「サックス」☆


そうです、自分の大好きなJAZZとカエルのコラボです。

しかも、コレを売っていたのは近所の産直。
(奥さん!新鮮ですよ!見てって!みたいな所)

なんで産直だったんだろうなぁ・・・。

まぁ、何処で売ってたかは置いといて、本当にコレはお気に入り。

けど、これ、今は無いんです。

最近、引越しをしたんですが、どうやら荷物に紛れ込んだらしく・・・。

未だに行方不明。

きっと、開けてないダンボールに入ってるんでしょうが、開けるのが面倒くさい。

絶対余計なものにまで手をつけて、

「あ~!コレ懐かしい~!!」

とか言って、脱線するのは間違いないです。

んで、

「アレ?何探してたんだっけ?」

などと、致命的なセリフを吐いて終了。。

これも目に見えてます。だから、探さない・・・。

でも、ここに書き込みしてたら無性に気になってきました。

と!言う事で!やっぱ探してきます(ノ∀`;)

※見つかったら報告しますね♪報告がなかったら触れないで下さいw

2007'04.14.Sat
またまたジャズボーカルものを一枚☆


helen_merrill.jpg

Helen Merrill 「Helen Merrill with Clifford Brown」
 
1.Don't Explain
2.You'd Be So Nice to Come Home To
3.What's New?
4.Falling in Love With Love
5.Yesterdays
6.Born to Be Blue
7.'S Wonderful

もう、言わずともしれた方ですね!
前回に述べた、アニタ・オデイに並ぶ、白人女性ジャズボーカリストです。

彼女は、様々なビッグスターと共演してます。
マイルス・デイビス、バド・パウエルなど・・・。

ちなみに、このアルバムはクリフォード・ブラウンが伴奏に参加。
(アルバムのタイトル通りですね)曲の編集は、クインシージョーンズです。

これも既に有名な話ですね。

彼女は、どちらかというアニタ・オデイとは逆なタイプです。

確かに、こちらもハスキーボイス。

けど、アニタのように技術的な面が売りではなく、
どこか感情的というか・・甘く・柔らかいバラード向きだと思います。

曲のテンポも、アップテンポよりもスローな曲の方が、彼女らしいですね。

アニタ・オデイも個人的にとても好きです。けど、この対象的なヘレン・メリルも
とても大好きな1人ですね☆

JAZZに興味がある方は、真っ先に聞いてみてもいいと思います。
「JAZZの心地よさ」が凄くストレートに伝わりますよ?
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プロフィール
HN:
t-frog
性別:
男性
職業:
孤独なデザイナー
趣味:
JAZZ カメラ
自己紹介:
blogタイトルがこんなだけど別に音楽関係じゃないです。

あくまで趣味。
1人コッソリしみったれる為の趣味ですよ。

なので基本は日記
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